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日々の覚書と雑記



cpioコマンド
2008.06.24 Tuesday | 20:44
cpioコマンドの使い方
■ -o: コピーアウトモード(アーカイブを作成し、標準出力に出力する)
入力はファイル名。出力はcpioアーカイブ。
ちなみにaオプションをつけることで、タイムスタンプが再設定され、
cpioコマンド実行時のタイムスタンプになる。
■ -i: コピーインモード(アーカイブからファイルを復元する)
入力はアーカイブ。
-d オプションでディレクトリ展開
-m オプションでタイムスタンプをコピー元の時刻にする。
ということで、aをつけて作成、mをつけて展開することでアーカイブ作成時点のタイムスタンプになるはずだが、そうも行かない。。。
aオプションが思ってるように行かないのだ。。
■ -o: コピーアウトモード(アーカイブを作成し、標準出力に出力する)
find . | cpio -oa > /tmp/backup.cpio
入力はファイル名。出力はcpioアーカイブ。
ちなみにaオプションをつけることで、タイムスタンプが再設定され、
cpioコマンド実行時のタイムスタンプになる。
■ -i: コピーインモード(アーカイブからファイルを復元する)
cpio -idm < bbb.cpio
入力はアーカイブ。
-d オプションでディレクトリ展開
-m オプションでタイムスタンプをコピー元の時刻にする。
ということで、aをつけて作成、mをつけて展開することでアーカイブ作成時点のタイムスタンプになるはずだが、そうも行かない。。。
aオプションが思ってるように行かないのだ。。


